Apple watch アップデート 心電図

今回のアップデートで今まで日本では許可にならなかった心電図がApple watchで測ることができるようになりました。けっこう自分的には待ち望んでいた機能で、自転車やランをする時に色々なデーターを残すために心拍数を測る事は日常でした。精度も医療機器と差が無いほどの精度だそうで早速測って見ました。

中なの物です。自転車やラン有酸素運動をしていると徐脈と言われ安静にしている時の心拍数が低くなりがちです。いわゆるスポーツ心臓というやつです。私もひと頃よりかは高くなりましたがだいたい、45〜55くらいでしょうか。。マラソン選手などは30台なんかもザラにいます。徐脈＝フィジカルが全て高いという訳ではありませんが、往々にして低いほうが強い選手が多いように思います。

　まだ隠れた機能があって今話題のパルスオキシメーターの機能も隠されています。残念ながら日本ではまだ許可が降りていないようです。どちらかというと心電図より血中酸素濃度の方が知りたい訳でコロナで有名になる前から自転車選手やランナーの中には自前のパルスオキシメーターを持っている人がいました。

　選手を辞めた今、全く必要ではありませんが長年やって来た訳でやっぱり気になるですよね